東京ガスとパナソニックによる新型エネファームは従来より15%低価格化

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2009年5月に発売され、戸建て向け家庭用燃料電池として累計販売台数4万台を記録したエネファームから4機種目となる新製品が発売されました。東京ガスパナソニックの共同開発製品で、パナソニックが燃料電池ユニットを製造し、貯湯ユニットとバックアップ熱源機を組み合わせて東京ガスに供給しています。様々な設置場所に対応するために、貯湯ユニットとバックアップ熱源機は4種類の組み合わせからセレクトできるようになっています。

また停電時発電継続機能は従来製品では別付のオプションのみとなっていましたが、燃料電池ユニットに内臓した機種が新たに加わりました。

価格も従来製品より30万円低い160万円(希望小売価格、税別、設置工事費別、停電時発電継続機能なし、標準タイプのバックアップ熱源機利用の場合)と最安値を更新しておりお求めやすい価格となっています。

参考