太陽光発電の効率を上げる「完璧な鏡」の可能性

MITの物理学教授マリン・ソーリャチッチとジョン・ジョアノプロスが率いる研究者チームが、”効率を全く損なうことなく反射できる”を発明しました。
偶然の産物で、実験中に発明された「完璧な鏡」(どういう”偶然”によって発見されたかはこちらを参照
太陽光発電以外でも、レーザー技術、光ファイバーなどの分野で応用できる可能性を秘めた発見なのだそう。

集光型や追尾型などのように、”パネル自体”の効率を上げることなく太陽光発電の効率を上げることに寄与するのでしょうかね。楽しみです。