新潟県の亀田郷土地改良区でソーラーフロンティアのパネルを採用

新潟県新潟市の亀田郷土地改良区において、2つの太陽光発電設備が設置され、パネルはソーラーフロンティアのCIS太陽電池が採用されたと発表されました。

この地域は新潟県都市部に近接した土地で、持続可能性の高い農村環境整備を目標に、農業用排水路の法面を使った発電設備368kWと、大規模発電所として432kW、2か所の太陽光発電所を設置。善良を売電の後、収入は改良区の揚水・排水施設等の管理費負担の軽減に役立てるのだそう。

特に法面を使った設備では、農村の景観にも配慮しており、ソーラーフロンティアのCIS太陽電池の採用も落ち着いた色調も評価される一因となったとのこと。

さらに、実発電量、部分的な影の影響の少なさというおなじみの「強み」に加え、積時の雪の滑り落ちの良さ、メンテナンスコストの低さなどについても言及されています。

新潟県は発電量が全国的に見てもかなり低い地域
ソーラーフロンティアのパネルなら、容量あたりで得られる発電量が多い(メーカー別発電量比較)ため、設備利用率を引き上げるのにも役立ちます。

参考

昭和シェルの雪国型メガソーラーにはソーラーフロンティア製パネル

昭和シェルが、自社の新潟県における製油所の跡地に、自社最大となるメガソーラーを建設、稼働が開始したと発表しました。

shell

昭和シェルは新潟の同地に、2010年に約1MWのメガソーラーを建設・運営していましたが、今回のものと合わせて太陽電池の容量で8MW(出力は7MW)となりました。

パネルは子会社のソーラーフロンティアのものを使っています。
建設はドイツが本社のべレクトリックという会社が行い、省コスト・短工期での建設が実現したのだそう。

国という環境でもより多くの発電量が得られるようにするためには、雪国での最適傾斜角20度を採用し、雪対策のため地上1mの高さから太陽電池を設置したなど、第一期の1MWのメガソーラーで培った経験が生かされているのだとか。

新潟県のように比較的発電量が得られにくい土地(発電量にして全国40位)ですが、曇天でも実発電量が得られやすいCIS太陽電池だからこそ、強気でこれだけの容量が作れたのかもしれません。
もちろん、自社でたまたま余っていた土地が新潟県だったというのもあったのでしょうが。

パネルの容量と実際の出力に大きな差がありますが、パネルの容量をパワーコンディショナ―に対してより多くする(過積載)のは、雪国での太陽光発電では良く使われる方法です。
先述のように、新潟県は出力に対する発電量が少ない県の一つ。パネルの枚数を増やすことで、設備利用率を上げることができます。

過積載について

【新潟第二メガソーラー 概要】

発電所所在地 新潟県新潟市東区平和町15
(当社「新潟石油製品輸入基地」構内 旧新潟製油所跡地)
発電出力 6,000キロワット
太陽電池容量 6,947.8キロワット
予想年間発電量 約748万キロワット時
使用パネル枚数 46,680枚
商業運転開始日 2014年3月6日

【参考 新潟雪国型メガソーラー 概要】

場所 同上
発電出力 1,000キロワット
太陽電池容量 1,002.2キロワット
予想年間発電量 約100万キロワット時
使用パネル枚数 12,528枚
商業運転開始日 2010年8月31日

参考