消費生活センターが警告「太陽光発電は比較検討を」

消費者センターは、多くの太陽光発電の一括見積サービスが出てきている今でも”複数社から見積もりを取って選ぶ消費者は少ない”と指摘。トラブルの報告も増えていることを危惧されています。

九州は太陽光発電に適した気候の地域が多く、訪問販売による太陽光発電のセールスも多いということ。
トラブルのパターンとして、一度の訪問販売でセールスマンが説明してくれることを鵜呑みにし、自分できちんと情報収集をせずに契約に至ってしまうケースなどが指摘されています。
契約の解除も契約日から8日を過ぎると難しくなるのだそう。

記事では”複数社からの見積もりを”と促しています。
ただ、見積もりを複数取ると、それだけ相手をしなければいけない電話なども増え、面倒に感じる方も少なくないのではないでしょうか。
始め挙げた太陽光発電の一括見積サービスを利用するのも手ですが、「今現在の相場を知っておく」こともおすすめします。メーカーや設置環境によって価格が大きく変わってくる太陽光発電。
“一番安い条件で最安値はどれくらいか”を知っておくと、訪問販売や一社のみに見積もりを取った場合に、「なぜその値段になるのか」という説明を乞う事で価格の妥当性を確かめるヒントにもなります。

メーカー別最新相場価格・比較ページを見る

グリーン投資減税や産業用設備の価格など、産業用の太陽光発電のコンテンツ追加

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産業用の太陽光発電と言えば、野立てのものを想像するでしょうか?空き地に沢山並べられたパネルがぐんぐん発電して、いかにも、儲かってるな~と思わせるかもしれません。

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他にも最近目立つのが、製造会社の工場や、運送会社の倉庫の上を利用した屋根上設置の産業用太陽光発電設備です。

屋根の上という事で、土地の賃貸費用などが必要ないため、こうした施設を持っている会社にとっては手軽に始められるのがメリット。

さてこの2つのうち、「施工」という面だけで考えて、どちらが安く済むと思いますか?

下のページで答えがご覧いただけます。
産業用の太陽光発電の価格

それから、税金対策として太陽光発電に投資しようと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで使えるのが

グリーン投資減税

どういう優遇策なのかということを、「グリーン投資減税とは?」のページでご案内しています。

その中でも注目されているのが即時償却。こちらについては、平成27年の3月末まで有効ですから、「あ~、今年はなんかうまくいって沢山儲かっちゃったな~、でも税金上がっちゃったら嫌だな」なんて嬉しい悲鳴を上げる事があったら、太陽光発電への投資、考えてみてください^^

他にも、

農地で太陽光発電・ソーラーシェアリング

や、

産業用の太陽光発電を見積もりたい時に使えるサイト

など、産業用太陽光発電に関する様々なコンテンツを新規追加しました。

太陽光発電の最安値価格比較表と併せてご利用いただくと、相場観が付いておススメです!