近鉄不動産の太陽光売電住宅、シャープのパネルを搭載

近鉄不動産は、10kWの太陽光発電システムを搭載した、『太陽の住まい』という住宅を販売開始しました。
太陽光発電システムは、『受光量アップ』・『送電ロス低減』・『発電ロス低減』が特徴の、シャープの『BLACK SOLAR』を採用しています。安心の保証とメンテナンスも充実していて、『10年間の屋根工事漏水保証』や『メーカー保証』、『太陽光発電のシステムを見守るWebモニタリングサービス』などが提供されています。
経済産業省が実施している電気の固定価格買取制度では、太陽光発電システムの発電量により売電価格や買取期間が異なりますが、10キロワット未満の発電量の場合は、買取期間が10年間になります。しかし、太陽の住まいの場合は、10キロワット以上になるため、買取期間は20年と長期間電気を売ることができ、試算される売電収入は約800万円と見込まれています。
本住宅は、近鉄沿線の主要住宅地で分譲中の注文住宅用地にて工事請負契約を締結する人が対象になります。

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スウェーデンハウス、太陽光発電住宅SOL HUS 10(ソル・ヒュース・テン)発売開始

スウェーデンから輸入する組み立て住宅の製造・販売を手掛けるスウェーデンハウスは、大容量の太陽光発電システムが搭載可能な住宅商品「SOL HUS 10(ソルヒューステン)」を10月3日に発売開始しました。

デザイン先進国のスウェーデンの現代的なデザインを採用している「SOL HUS 10」は、屋根のデザインを工夫することで面積を増やし、より多くの太陽光パネルを設置することが可能となりました。その結果、従来の2.3倍の太陽光発電システムを装備できるようになり、1日の発電量は、電気自動車で東京から名古屋まで走行できる電力量にあたります。加えて、外気の熱や冷気をブロックし、自然の力を利用して冷暖房のエネルギーを抑制することで、省エネを図る仕組みを取り入れました。年間で50棟の販売を目標としています。

また、10.4kW以上だと、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度により、全量売電することができて、20年間安定した収入が見込めます。

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タマホームからも10kW以上の搭載が可能な家が発表

低価格な自由設計の注文住宅が得意なタマホームからも、10kW以上の太陽光発電システムが搭載可能な住宅「大容量ソーラーハウス楽楽(らくらく)の家」が発表されました。

片流れの屋根に屋根材一体型のパネルを10kW以上搭載するとされています。

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具体的には何坪以上あれば10kW以上搭載できるのか、パネルはどこのメーカーのものなのか、といった詳細はなく(安価なメーカーで屋根材一体型を販売しているといえば、サンテックでしょうか)断熱性などについての言及もなく、HEMSや蓄電池といった装備も付いていない(希望すれば付けられるのでしょうか?)ので、スマートハウスといっていいものかどうか微妙なラインですが、かろうじて全室LED照明がつくのを標準装備とするみたいです。

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住友林業も!住宅に10kW以上搭載「グリーンスマート ソーラーゼット」

住友林業は、イメージからーである「グリーン」と、スマートハウスの「スマート」を合わせた「グリーンスマート」シリーズを、同社が手がける環境配慮型の住宅の総称として使っています。
特徴としては

  1. 「木」の家であること
  2. エネルギー消費を減らすこと
  3. エネルギーを賢くいかすこと

をあげており、

断熱部材の強化、アルゴンガス入りLow-E複層ガラスの採用により、住まいの断熱性能を高めており、太陽光発電システム、家庭用燃料電池「エネファーム」、家庭用蓄電池システム、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、V2Hシステム等お客様のライフスタイル、要望に合わせて組み合わせた提案が可能

としています。

そしてグリーンスマートシリーズの中でも太陽光発電システムの搭載容量を増やし、創エネを強化したモデル「Green Smart Solar Z」が今回発表されました。

設置屋根面が14坪以上で、10kW以上の太陽光発電システムの搭載が可能だということ。
LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅という構想の実現に向けたモデルだといいます。

住宅の運用中のエネルギー排出のネットゼロを目指すZEH(ゼロエネ住宅)構想というものがありますが、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅はさらに、建築から解体に至るまでの住宅のライフサイクル全体を通して排出されるエネルギーを、ネットでマイナスにしようという構想。

ZEHは約4kWの太陽光発電の搭載で実現できるので、もはや新築住宅にとっては標準的なレベルと言ってもいいと思います。
今後はこのLCCM住宅の実現のために各社スマートハウスの開発を進めていくと考えられ、構想実現には太陽光発電システムも重要な役割を担うことになります。

リリース

アキュラホームの10kW太陽光の家は高品質「Qセルズ」を低価格で、9月までの限定販売!

アキュラホーム住宅に10kW以上の搭載を可能としたモデル「太陽を活かす家」を、7月から9月の期間限定で販売。
すみずみまでアキュラホーム”らしさ”が感じられる商品となっています。

新築でQセルズを検討している方は必見

住宅に10kW搭載できるスマートハウスが住宅メーカー各社から販売されていますが、パネルメーカーには絶対数が多いブランドを採用するのが常だという印象があります。
つまり、パナソニック京セラ東芝、違いを出すためにソーラーフロンティアなど。

ここであえて日本での知名度は低くても、絶対的な品質とパフォーマンスを誇るQセルズを選んだところに、アキュラホーム”らしい”こだわりが感じられます。

同社のホームページには、住宅づくりの特徴の一つに「適正価格」での提供があげられており、従来から一括仕入れや直接施工による品質と低価格の両立を試みているといいます。
今回もドイツのQセルズからの直接仕入れでコストダウンに成功したと発表しています。

新築への太陽光発電を検討していて、優先項目として”品質”を考えている方はアキュラホームでの施工を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。

導入には、少容量でも20年全量が適用される「屋根貸し」のプランも用意

自由設計の木造住宅で、ライフスタイルに合ったオンリーワンの注文住宅を提供するアキュラホーム。太陽光発電も、購入者が無理なくライフスタイルに合った方法で導入できるよう、4つのプランを用意しています。

より多くの容量を設置して住宅ローンの返済に充てる「全量買取プラン」や、発電した電力を家庭内で優先的に利用する「余剰買取プラン」においては、多くの住宅メーカーで類似したプランが標準的に用意されています。

ここでアキュラホーム独自だと言えるのが、いわゆる「屋根貸し」で導入時や導入後のメンテナンスにかかる費用を負担せずに太陽光発電を始められるというもの。

屋根貸しによる太陽光発電の導入方法には、20年間売電収入の一部が支払われる「太陽光共同事業プラン」と、11年目からの配当および20年目以降は100%太陽光発電が自分のものになる「屋根貸し事業プラン」の2種類を用意しています。
どちらのプランにおいても「10kWに満たない場合でも、他の住宅の太陽光発電設備と容量を合わせる事で20年全量売電ができる」ところに注目。(設置は3kW以上から)

配当の割合にもよりますが、余剰売電プランよりも、もしかするとお得になる場合も?
詳細やシミュレーションなどは、お近くの展示場などでご確認ください。

「太陽を活かす家」リリース内容

国内でも注目度が上がっているハンファQセルズ。他のメーカーと比べるとやはり高いと感じてしまいますが、アキュラホームなどでの採用で国内での導入量が増えて、さらにお得に設置せきるようになるといいですよね。

価格の最新情報については、毎月更新の「太陽光発電価格比較」においてご確認ください。

パナホーム、Blue Energy(エコ・コルディス)を発表

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パナホームエココルディスシリーズのニューうは以前お届けしましたが、パナホームはさらにこれが進化したBlue Energy(エコ・コルディス)を発表。「地球の青さをイメージしてネーミング」されたというこのシリーズは、政府が2020年までに標準化を目指すネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)をいち早く実現したモデルということ。

前回紹介したカサート エコ コルディスは、住宅でも太陽光発電が10kW以上載せられる、と言うタイプのものでした。

今回、これに加えて地熱を活用する「エコナビ搭載換気システム」の搭載など、さらに先を行くゼロエネルギー住宅となっています。パナホームでは昨年から、2018年に戸建全商品をエネルギー収支ゼロのネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化を目指しており、さらに系統電力に頼らない住まいづくりということで、売電を利用しない、本当の意味での地産地消を目指しています。

Blue Energy(エコ・コルディス)の特徴

HIT太陽電池による創エネ

効率のハイブリッドHIT太陽電池を、標準型で4.5kW以上搭載。フルPVルーフなら10kW以上の搭載も可能で、全量売電もできる。

パナソニックのHIT太陽電池詳細・最新価格相場など

優れた断熱効果の壁で省エネ

外装パネルと内装パネルで構成された厚さ216.5mmの外壁パネルは、内部の鉄骨部分までしっかりと断熱材を充填。寒さの厳しい北東北(青森・岩手・秋田)エリアにも対応できる優れた断熱性能を実現。

「新!」地熱で活エネ

地熱を活用する 「エコナビ搭載換気システム」を採用
「エコナビ搭載換気システム」は、室内外の温度差を感知して、自動的に自然換気と機械換気を切り替えます。
また、基礎の内側にも断熱材を施し、優れた断熱性能を実現する「家まるごと断熱」も採用。地熱の活用により、外気に比べて夏涼しく冬暖かいベース空間(床下)の空気を給気することで、1年を通じて家中をきれいな空気で満たし、省エネにも貢献します。

スマートHEMSで省エネ

部屋ごとの消費電力や、水道・ガスの使用量を見える化して、住む人の省エネ意識を高める「スマートHEMS」を採用。パナソニックならではの機能として、エネルギー消費量が大きいエアコンをはじめ、エコキュートやIHクッキングヒーター等の機器とも連動し、電力消費のピーク時等にはエネルギーを制御することも可能です。「スマートHEMS」は、家全体のエネルギーをトータルにマネジメントします。

「エコナビ搭載換気システム」と「家まるごと断熱」は、「第9回エコプロダクツ大賞/エコプロダクツ部門」において「国土交通大臣賞」を受賞(2012年11月)。室内からの熱ロスを抑え、快適性を維持しながら省エネルギーにも貢献する点が評価されました。

4月23日から販売開始。
エコ・コルディスの代表モデルプラン(延床面積127.08m²/38.44坪・2階建)は建物本体価格2,901万円~購入できるという事。これには太陽光発電11.66kWの搭載も含まれており、全量売電すると20年間で850万円もの収入が得られる計算になります。

参考

ソーラーフロンティアのCIS太陽電池、トヨタホームのスマートハウスSINCÉ Cada(シンセ・カーダ)に採用

日本人の美的感覚の繊細さは随一ですよね。
「ソーラーパネルは付けたいけど、見た目があまり好きじゃない」
という方は意外に多くいらっしゃるのかもしれません。

トヨタホームの新商品「SINCÉ Cada(シンセ・カーダ)」はそんな方のニーズに応えるために、陸屋根にフラットにパネルを設置。また、シリコン系に特有の光沢をもった”いかにも”なパネルではなく、黒いマットなデザインが特徴なCIS太陽電池のソーラーフロンティアを採用しているので、グーグルマップで上から見られても恥ずかしくない!(?)

この「シンセカーダ」は2004年から発売開始された商品で、グッドデザイン賞も受賞しています。ソーラーフロンティア製のパネルを採用したモデルは4月26日から全国発売される予定。
(ちなみに見た目はかっこいいですが、設置角度0°だと南向きの場合の90%弱程度しか発電しないため、発電量売電収入を増やしたい、という場合は南向き片流れの屋根にしたほうがいいです。)

「スマート・エアーズ」・「在宅演出システム」・「リモート換気システム」など機能も充実のスマートハウス、気になる”エコ”部分では太陽光発電システムに加えて、リチウムイオン蓄電池やHEMSも搭載、そしてもちろんトヨタホームという事で、EVにも対応しています。

ちなみに10kWを搭載したい場合は、屋根面積が最低75㎡、22.5坪以上あれば、載せられる可能性が高いです。

デザイン性とともに、国産にこだわっているところなども評価されています。ちなみに積水化学のスマートハウスにもソーラーフロンティアが採用されています。おしゃれでエコな家を建てたい方はぜひ!

ちなみに後付でソーラーフロンティアのパネルを10kW家につけて全量売電をした場合、20年で560万円程度の収益が見込めるようです。

参考

ミサワホームの10kW売電住宅「Solar Max(ソーラーマックス)」シリーズにWeb限定の割安モデル登場

ミサワホーム「Solar Max(ソーラーマックス)」は、30坪台で10kWの太陽光発電が載せられ、全量売電ができる住宅。

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ミサワホームはこのシリーズのWeb限定販売商品2モデルを発表しました。
Web販売にすることでコストを抑え、30坪で2,300万円弱から。
10kW以上の太陽光発電が載せられるので、この価格から売電収入約730~800万円が実質的に引かれる事となります。

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Web限定2モデルの1つは平屋に太陽光発電を載せた「Solar Max HIRAYA」(上の写真)
そしてもう一つが「HYBRID Solar Max WEB DIRECT限定モデル」(右の写真)

どちらもサイト上で、住宅価格と売電収入のシミュレーションができて面白いです。

10kWの全量売電を住宅でする場合は、ちょっとした注意点もチェックしておいてくださいね。
>> 10kW以上の太陽光発電で全量買取・価格と注意点

積水化学も、住宅で太陽光発電10kWが搭載できる新製品「スマート・パワーステーション」

スマートハウスの中でも、今特に注目すべきは太陽光発電の設置容量!
パナホームミサワホームに続いて積水化学も、住宅でも太陽光発電を10kW以上を搭載して全量買取が適用できる商品を発表しました。

その名も「スマートパワーステーション」。10月26日発売開始です。

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太陽光発電、HEMS、蓄電池で、余剰でも売電収入480万円

35坪弱で10kWの搭載を実現!

写真でも分かる通り、屋根のひさし部分が大きく伸びていることで、114㎡(約34.5坪)~の住宅の屋根において、10kWの搭載を可能にしたということ。(従来は40坪程度で6.8kW程度が最大)

鉄骨系の商品ではソーラーフロンティア製CIS太陽電池を採用。効率が劣りますが、結晶型に比べてコストパフォーマンスがかなり高く、発電量も多く期待できます。重量が一般的な結晶型パネルと比べて重いことから、鉄骨系の商品に限ったオプションになっていると考えられます。

木質系商品ではシャープ製のパネルを採用しているということ。

進化したHEMSでしっかり光熱費削減

コンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビは10,000棟以上の住宅をネットワークでつなぎエネルギー需給を「見える化」しているのだそう。
無理なく節約できるくらしのサポートをするというスマートハイム・ナビに、今回は独自で全室空調「快適エアリー」を制御する機能を強化。
生活スタイルを変えることなく、年間17,500円の電気代を削減できるとは、うれしい限りですね。

安全面強化の室内置きリチウムイオン蓄電池

太陽光発電、HEMSの次に標準化がすすむのは蓄電池。
安全面の強化と小型化により、室内に設置できる、5kWhの蓄電池「e‐Pocket」を搭載。
室内に置けるということで保証期間も15年ついています。蓄電池の寿命は使用環境で大きく変わりますが、15年は蓄電池としてはかなりの長期の保証内容といえます。

ユニークなのは、積水化学のスマート・パワーステーションでは「売電の”余剰/全量”を選択できる」ということ。

10kW以上の場合、全量売電にする方が売電収入上はかなりお得になるとも考えられますが、この「スマート・パワーステーション」では、あえてそれを自家消費する余剰売電のオプションを設けることにより、よりエコに貢献できる生活がしたいと考える消費者のニーズに応えられる商品になっています。

リリース内容では「20%を自家消費、残りを余剰売電で、20年で480万円の収入」と発表していますが、10kW以上なら、余剰売電でも20年間の固定価格が適用されるのですね!

ゼロエネ住宅(ZEH)の観点で言えば4kW程度の搭載で平均的な家庭の消費電力と同等の発電量が得られますが、5kWhの蓄電池に10kWの余剰分を蓄電すれば、”ネット”ゼロエネルギーどころか、完全にエネルギーの自給自足も不可能ではないかと考えられます。

エネルギーの自給自足は送電によるロスもないためエネルギー効率もよく、系統にも負荷をかけないので、エネルギーの観点からは究極のエコ住宅だといえます。こうした住宅が増えてくれることを祈りたいですね!

参考

ミサワホームも!普通の住宅に10kWを載せられる「Solar Max(ソーラーマックス)」シリーズ発表

以前、パナソニックのHITパネルを使って新築住宅に10kW以上が載せられるパナホームの「CASART ECO CORDIS」のニュースをお届けしましたが、ミサワホームも同様に新築物件に10kW以上の太陽光発電システムが載せられる「Solar Max(ソーラーマックス)」シリーズを発表しました。

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木造、鉄筋で賃貸住宅、戸建て住宅に対して対応できる「Solar Max(ソーラーマックス)」シリーズ。
2階建て30坪台以上の大きさであれば、10kW以上が載せられるということです。

写真を見ると80枚のパネルが載ってちょうど10kWということになると、一枚125wのパネルを使用していることになります。
東芝製の兼ねた屋根建材型の太陽電池モジュール”と記載されていますが、東芝はこのために商品化した初の屋根建材型の「Fシリーズ(FAM-125A)」が採用されることが分かりました。(参考

単結晶のモジュールで、出力125W、変換効率13.6%と、ソーラーフロンティアのCISパネルと比べても劣る効率なのに、10kWを実現できるとはなんとも驚きですが、モジュールの大きさが910×1009mmなので、9m×8m、72㎡の屋根の大きさで実現できることになります。72㎡といったら結構な広さですよね。結構無理して載せようとしたんだな、と感じさせる商品です。
おそらく同じ面積に家を建てるなら、パナホームの商品の方が多く載せられるのではないでしょうか。

(さらに言うと東芝はパネルの製造自体は海外メーカーに受注しているため、パネルメーカーとしての信頼度もパナソニックには劣ります「メーカー比較・パネルメーカーを生産体制(生産国)で比較」を参照)

ミサワホームの話に戻りますが、この「Solar Max」、価格で言うと従来の同様モデルの住宅に300万円程度プラスして載せられるくらいの負担額になるそうです。つまりキロワット単価は30万円。

8月23日から、沖縄県を除く全国で販売開始。今年中に申請を済ませれば38円の売電にも間に合いますね!

ミサワホームプレスリリース

>> 10kW以上の太陽光発電で全量買取・価格と注意点