カンボジアのイオンに、シャープのシースルー太陽光発電など約226kW

シャープは、イオングループがカンボジアに1号店として6月下旬に開業する、カンボジア王国で最大規模のモール型ショッピングセンター「イオンモールプノンペン」に自社の太陽光発電システムを納入したと発表。

受注された太陽光発電システムは2種類。
一つがシースルー太陽電池モジュールで、モールの中央部にあるオープンカフェゾーンに290枚、約27.5kWの容量が設置されます。一枚の出力は約95wと小さめですが日光を建物内に通しながら発電もできる優れもの。

もう一つは東側駐輪場に設置される結晶太陽電池モジュール約198.2kW。

両システム合わせて約225.7kWとなり、発電した電力はショッピングセンター内の照明やエアコンなどに使用される予定なのだそう。

参考

イオン、ベトナムの中学校10校に太陽光発電を贈呈

子供の頃、近所にイオンができた時に親に連れられて、イオンの駐車場の周りに木を植えに行った記憶があります。
そんな環境保護のCSR活動が活発なイオンの―最近の活動。ベトナムの中学校10校に、太陽光発電システムを贈呈したそうです。

公益財団法人イオン環境財団は、設立20周年記念事業として、2009年からこれまでに日本の中学校15校、マレーシアの中学校10校に太陽光発電システムを贈呈しています。
今回ベトナムの10校には、各10kWの設備が寄贈されます。10kWというと、日本の住宅で3軒分程度の電力をまかなえるくらいで、ベトナムではさらに日照量の多さからより多く電力が得られます。この設備により、学校の教育環境は大幅に向上されるのではないかと予想されます。

参考

京セラ×イオン14店舗目は和歌山県に

和歌山県初のイオンモール内、京セラ太陽光発電の販売店がオープン。今年始めに福岡県に13店舗目がオープンしていますが、さらに店舗数を増やすことになりました。

運営は日本エコシステム。太陽光発電の施工の実績が高く、信頼度の高い業者です。

京セラの太陽光発電について・価格相場など

参考

京セラ、イオンに13店舗目の太陽光発電の販売店

福岡県筑紫野市にあるイオンモール筑紫野に、京セラの太陽光発電システムの販売店がオープンしました。
イオンでの太陽光発電の取り扱いは2009年から行っていて、これで13店舗目だということ。

事業運営は日本エコシステムなんだそうです。
日本エコシステムといえば、楽天ソーラーの施工も請け負う住宅用太陽光発電の施工の最大手ともいえる会社。
日照量の多い九州での新店舗で、さらに実績を伸ばすチャンスですね。

太陽光発電のような大きな買い物は、やはりネット業者より実店舗がある方がいい、とお考えでイオンモール筑紫野のお近くの方は、専門家から詳しく太陽光発電について聞けるチャンスです。
見積もりの際には、毎月更新の当サイトの価格相場表もご参考になさってくださいね!

参考