フランスはFiT価格改定

現在12MW以上の太陽光発電システムに対してキロワット当たり€10.24セント(約10.4円)の買取りをしているフランスですが、10月から12月のFiT価格は前回から20%も引き下げたキロワット当たり€8.4セント(約8.5円)と決定された、とフランスのEnerplanは発表しました。
この決定は業界の競争力と生産力を削ぎかねないとしています。

フランスは四半期ごとにFiT価格を見直していますが、今年大統領に選出されたFrançois Hollandeが「原子力発電の割合を2020年までに25%減らし、代替のエネルギーの開拓に充てる」と言っていたにも関わらず、FiT価格はどんどん引き下げられています。

ちなみにフランスの電力ミックスの75%超を原子力が占めます。(総電力量と原子力発電量の数値から算出)

フランスの太陽光発電の累積設置量は8月の時点で3.28GW。毎四半期ごとに成長率は減ってきているのが現状です。

以前二大太陽光発電先進国のドイツ・イタリアと、日本の状況を比較していますが、フランスの電気代は(時間にもよりますが)日本の1/3程度
イタリア、ドイツ、それから日本などと比較すると、もう少し太陽光サーチャージを電気代に上乗せできる余裕もある気もしますが、そこは自国の方針を重視するんですね。

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