ウクライナのクリミア半島およびオデッサ地域に合計6カ所のメガソーラープロジェクトを展開するオーストリアのアクティブソーラー。
オデッサ地域の”DUNAYSKAYAソーラーパワーステーション”の第2段階の建設を終え、累計のシステム量が313.35MWになりました。
ウクライナのこの地域は日射量に恵まれ、また地域内での電力供給がいまだ不安定な状態であることから、太陽光発電設置でのソリューション提供を今後も続けていく傍ら、他地域での事業拡大も考えているということです。
電力供給の不安定な地域は東南アジアやアフリカに限らないのですね。