トリナソーラーが多結晶パネルで19.86%、変換効率の記録更新

トリナソーラーは、多結晶シリコンパネルにおける変換効率で19.86%を達成し、世界記録を更新したということ。

記録を更新したのは、通常のセルを半分にした形の、156x78mmのハーフセルを120枚合わせた多結晶パネルで、PERC技術などを採用したこのモジュールは「Honey Plus」シリーズのものだそう。

多結晶でありながら単結晶パネルに近い変換効率となっています。