京セラが今後の戦略を発表、住宅用は蓄電池付きソーラー、産業用は水上メガソーラー

京セラの山口悟朗代表取締役社長は、2015年3月期(2014年度)の連結決算概要説明会の席上、太陽光発電事業について、住宅向け市場の拡大や水上設置型メガソーラー、次世代燃料電池を開発し、事業を拡大していく方針を示しました。

住宅用では、太陽光電池の効率化を進めるとともに、太陽光発電システムと直結するマルチDCリンクタイプ等の新型蓄電池を2015年6月~8月に投入し、太陽光発電、蓄電池、HEMSサービスの3つを組み合わせたセット販売を推進していくとし、産業向けでは水上設置型メガソーラーの開発に注力する模様です。

また、技術開発分野においても、固形酸化物形燃料電池システムや自動デマンドレスポンスの実証実験をスタートさせ、電力アグリケーション関連の研究開発を推進していくとしています。

山口氏は今後の方針について、「産業用市場は今までのような拡大は望めない。一方、住宅向け市場においては、自家発電した電力を売るのではなく、自己で消費する流れが生まれると考えている。今後は、更に住宅向けの事業を拡大していく」と述べました。

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