トリナソーラー、多結晶パネル出力で世界新記録324.5W

太陽光発電を手がける、トリナ・ソーラー(Trina Solar Limited)が開発した多結晶シリコン太陽光モジュールが、出力で世界新記録の324.5Wを達成した事が、中国太陽光発電技術国家重点研究室にて発表されました。

トリナ・ソーラーは、1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立された会社です。この記録は、局所裏面電界や裏面パッシベーションなど高い技術を用いた、60枚の高効率Honey Plus多結晶シリコンセル(156x156mm2)による世界新記録です。

記録は、第三者検査機関のTUV Reinlandにより認められました。Honey Plus p型裏面不動態型(PERC)セルの変換効率記録20.76%に次ぐ、世界新記録になります。

今回の記録により、トリナ・ソーラーは2014年度、合計4回世界新記録を達成した事になります。トリナ・ソーラーの副社長兼ディレクターであるZhiqiang Feng氏は、「意義のある研究技術革新にフォーカスして取り組んでいく」「引き続きトリナ・ソーラーがPV市場における技術革新のリーダーとして台頭し続け、高効率モジュール製品の将来的な大量生産を目指す」などと語りました。

参考

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です