ヨルダンで1.5MWの屋上メガソーラーはカナディアンソーラーのパネルで

カナディアンソーラーヨルダンカワールグループのエネルギー部門であるKawar Energy社に、1.5MW分の同社製太陽電池を供給したということ。

パネルはカワール社がヨルダンのアンマンにて開発している屋上太陽光発電プロジェクトで使用されるということ。

カワールはヨルダンでの太陽光発電事業でよく名前を聞く企業ですね。
ファーストソーラーと一緒に開発した中東最大級のメガソーラーでもEPSで参加していました。

中東のような気温の上がりやすい地域ではファーストソーラーソーラーフロンティアなど熱に強いパネルが有利な気もしますが、今回は屋根上という事で面積に限りがある中、より多くの容量を設置したいなどといった思惑があったのでしょうか。

中東含むMENA地域、昨年あたりから、より規模の大きいプロジェクトが目立ってきている気がします。

参考