アメリカの著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、CEOを務めるバークシャー・ハサウェイにおいて再生可能エネルギーへの投資を今までの倍にすると発表。
太陽光に関しておそらく否定的であると考えられるエジソン電気協会の年次総会において大胆にも行われた発表によると、これまで同社は太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーに対して150億米ドルを投資してきたが、これと同額をできるだけ早い段階で投資するということ。
あまり意味のない計算かもしれませんが、例えばこれをすべて単価30万円の太陽光に投資したとすると約50GW分になります。
再生可能エネルギーの開発のための資金調達に苦戦するいくうかの企業にとっては朗報ということで、これによってアメリカでは太陽光発電を含む再生可能エネルギーの開発がさらに加速しそうです。