サンパワー、茨城県の2.4MWメガソーラーにパネル提供と発電量のモニタリング

日本のメガソーラープロジェクトにサンパワーのパネルが使用される例が増えてきました。

茨城県の鷹彦スリーカントリーゴルフ場に設置された2.4MWのメガソーラーには、サンパワー社の世界最高効率パネルが使用され、さらにEPCを行ったジャパンパワーサプライと共同でこのメガソーラーにおいて、発電量のモニタリングを行うと発表。

サンパワーはフラウンホーファー研究機構において、2013年に行われた結晶シリコン型ソーラーパネルの性能比較において、参加した8大メーカーの5製品の中で一番経年劣化が少ないと証明されたということで、このメガソーラーでのモニタリングで、日本の気候での運用においても、性能の高さを証明できることを期待しているということ。

日本の住宅用でサンパワーの製品を購入しようとすると、東芝のOEM製品を購入することになります。
東芝から買うと、パネルの出力保証は無償保証で10年だけ。
サンパワー社は25年の出力保証が付いているので、メガソーラー規模の出力なら、サンパワーから直接パネル提供してもらう方がお得ですね!

太陽光発電メーカーの保証比較

ソーラーパネルの耐用年数と経年劣化

サンパワーについて

東芝の太陽光発電/価格や評判など

参考