昭和シェルの雪国型メガソーラーにはソーラーフロンティア製パネル

昭和シェルが、自社の新潟県における製油所の跡地に、自社最大となるメガソーラーを建設、稼働が開始したと発表しました。

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昭和シェルは新潟の同地に、2010年に約1MWのメガソーラーを建設・運営していましたが、今回のものと合わせて太陽電池の容量で8MW(出力は7MW)となりました。

パネルは子会社のソーラーフロンティアのものを使っています。
建設はドイツが本社のべレクトリックという会社が行い、省コスト・短工期での建設が実現したのだそう。

国という環境でもより多くの発電量が得られるようにするためには、雪国での最適傾斜角20度を採用し、雪対策のため地上1mの高さから太陽電池を設置したなど、第一期の1MWのメガソーラーで培った経験が生かされているのだとか。

新潟県のように比較的発電量が得られにくい土地(発電量にして全国40位)ですが、曇天でも実発電量が得られやすいCIS太陽電池だからこそ、強気でこれだけの容量が作れたのかもしれません。
もちろん、自社でたまたま余っていた土地が新潟県だったというのもあったのでしょうが。

パネルの容量と実際の出力に大きな差がありますが、パネルの容量をパワーコンディショナ―に対してより多くする(過積載)のは、雪国での太陽光発電では良く使われる方法です。
先述のように、新潟県は出力に対する発電量が少ない県の一つ。パネルの枚数を増やすことで、設備利用率を上げることができます。

過積載について

【新潟第二メガソーラー 概要】

発電所所在地 新潟県新潟市東区平和町15
(当社「新潟石油製品輸入基地」構内 旧新潟製油所跡地)
発電出力 6,000キロワット
太陽電池容量 6,947.8キロワット
予想年間発電量 約748万キロワット時
使用パネル枚数 46,680枚
商業運転開始日 2014年3月6日

【参考 新潟雪国型メガソーラー 概要】

場所 同上
発電出力 1,000キロワット
太陽電池容量 1,002.2キロワット
予想年間発電量 約100万キロワット時
使用パネル枚数 12,528枚
商業運転開始日 2010年8月31日

参考

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