紫外線を可視光に変えるシートで変換効率アップ

ソーラーパネルの新たなスタンダードになりそうな予感?

日東電工は、ソーラーパネルに一枚のシートを挟むだけで、効率をアップさせることができる「レイクレア」を開発。

原理としては、通常パネルの劣化防止のために封止シートでカットされる紫外線を、可視光に変換するというもの。

使用方法としてはレイクエアを添加したシートをパネルに挟む、もしくは添加剤として使う方法があり、現在のパネル製造過程に大きな変更を加える事無く採用できるのが魅力。

今までカットされていた分の光量が発電に使えるようになり、理論的には現在の性能×2%の効果を生むのだとか。

現在市販されているソーラーパネルはサンパワー(日本では東芝ブランド)の効率20.1%のものですが、仮にこのパネルに「レイクレア」が採用されれば出力が255Wに、効率は約20.5%になる計算。
発電量にして、年間21kWh/kW多い発電量が得られる事になり、一般住宅用の平均およそ4kWの容量のシステムでは年間3,200円弱(38円/kWhで計算)多い売電収入を得られることになります。

売電収入にすると大した事無いようにも見えますが、、、

効率が高いパネルに採用すればする程効果が大きくなるということになるので、集光型のパネルなどに使えばさらに効果が上がるとも考えられます。
問題はこのシートを採用する事でどれくらいコストが上がるかということでしょうか。

販売開始は2014年後半を予定しているということ。

参考

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