米国の太陽光発電、コストが電気料金平均を下回る

米国エネルギー省(DOE)は、大規模太陽光発電事業の発電コストが2013年末時点で11.2セント/kWhになったと発表。3年前の21.4セント/kWhと比べて約半分まで下がったことになります。
アメリカの平均的な電気料金の12セント/kWhよりも安くなった事で、グリッドパリティを達成したということになります。

この成果には、ハード面での価格低下、主にソーラーパネルの価格低下が大きく貢献しているということで、3年の間にパネル価格は約3分の1になっているということ。

DOEは「SunShot Initiative」を掲げ、太陽光発電を他の電源と対峙できる電力源にしようと計画。
具体的には、設置作業費の低下を促そうと、コンテストなども行っていましたが、実際にはソフト面はシステム全体の価格低下にはそこまで貢献しなかったよう。

日本の系統電力が25円前後であるのに対し1kWhあたり約11円とは、アメリカの太陽光発電の発電事情はすでに十分優位にあるようですが、さらにDOEは2020年までに6セント/kWhにまで下げようという目標を掲げています。

参考

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