全国にメガソーラーを建設中の三井不動産、最初となる2拠点が稼働開始しました。
ひとつめは
三井不動産山陽小野田太陽光発電所
- 場所:山口県山陽小野田市
- 出力:13MW
- パネル:東芝製
- パワーコンディショナ:東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製
- 太平洋セメントの所有地を三井不動産が賃借
「東芝製パネル」とありますがどのパネルを使用しているかは発表がありません。
しかし、東芝は産業用を中心にどんどん勢力を伸ばしていますね。
もうひとつ稼働開始したのは
三井造船・三井不動産大分太陽光発電所
- 場所:大分県大分市
- 出力:17MW
- 三井造船と三井不動産の共同事業。三井造船大分事業所内に建設
これらに続いて2013度中には「苫小牧太陽光発電所」(北海道苫小牧市、約23MW)、「八戸太陽光発電所」(青森県八戸市、約 約8MW)、さらに2014年度には「大牟田太陽光発電所」(福岡県大牟田市、約6MW)も計画されており、これらを合計すると67MWになります。