京セラ、タンザニアとウガンダの学校に太陽光発電システムを寄贈

京セラは、タンザニア・キリマンジャロ州とウガンダ・ブシェニ県の学校、合計7校に太陽光発電システムを寄贈することを発表しました。
2009年から続けているこの活動、昨年までに28校に太陽光発電システムや蓄電池、照明 、テレビ、ラジオなどの機器を提供してきました。
これは日本政府によって行われている、アフリカへの支援プログラムの一環で、5年間かけて3兆2,000億円の予算がつぎ込まれます。

また京セラは、政府のアフリカ支援活動以前にも、パキスタン、中国、ネパールなど世界各地に太陽光発電を贈る活動を1980年代から行っているということ。

京セラの太陽光発電について・価格相場など

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