ソーラーフロンティア、欧州での事業拡大に向けて

ソーラーフロンティアプレスリリースより

投資家が太陽光発電プロジェクトにおいてソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池を使用する場合の資金調達に関して、欧州の資産担保融資大手、ユニクレディットリースから融資適格であるという審査結果を獲得しました。

独フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所(ISE)による厳格な品質試験を経て、欧州の資産担保融資大手ユニクレディットリースは、ソーラーフロンティア製のCIS薄膜太陽電池の耐久性と性能、それに加えて企業としてのソーラーフロンティアを信頼できる太陽電池メーカーであることを認めたことになります。

ヨーロッパで大規模な太陽光発電事業を始めたい事業主へのアピールポイントが増したという事になります。

ヨーロッパは市場は衰退方向にあるとはいえ、まだ数年は市場を引っ張っていける需要があると予測されています。
ソーラーフロンティアはすでにアメリカの143.2MWの大規模事業でも採用されるなど、収益性の高さは海外でも認められています。

これを機会にヨーロッパでも採用されるといいですね~!
もちろん住宅用でも、ソーラーフロンティアの収益性は注目されています。

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