サンテック:コンゴの病院に300kWのパネル寄付

サンテックは、クリントン・グローバル・イニシアティブ(元米大統領クリントンによって創立された国際的なイニシアティブ。略称CGI)での活動として、コンゴのBukavuにあるPanzi病院に、300kWのソーラーパネルを寄付することになりました。
現在高価なディーゼル燃料と薪での電力供給を行っているこの施設ですが、安定した電力供給につなげることを目的とした寄付活動でした。

サンテックの創始者であるDr. Zhengrong Shiの言葉です。

「私たちのミッションは、特に発展途上国に太陽光発電の安定した電力を提供することです。CGIでの活動により、基礎的なエネルギー源が乏しい世界の地域で、電力不足を解決できることを望んでいます。」

サンテックはこれまでも、世界の電力貧困国への寄付活動を行ってきました。
タンザニアのSega女子校、レバノンの19の遠隔地域の学校、ハイチの病院にも太陽光パネルの寄付をしています。

それに加えサンテックは、2010年の7月にLow Carbon Concept Museumを設立し、エネルギーと人間の文明について世界中の学生に学ぶ機会を与える活動も行っています。
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