昨年7月に適用された固定価格買取制度の「買取価格42円」というのは、当時から「高すぎだ!」という指摘を受けていましたが、ソフトバンクの代表孫社長が推していた事もあって成立した経緯があったと言います。
ソフトバンクの100%子会社のSBエナジーの太陽光発電事業も活発ですが、日本の環境ビジネスで、孫社長の存在感は無視できないものになっています。
そんな孫社長が会長を務める自然エネルギー財団は、2月26日(火)に、国際シンポジウムREvision2013「新しい自然エネルギーの未来を創造する」を開催します。
海外からの権威などを迎えてのシンポジウムは、各国の事例を学びながら、FIT導入から8カ月、日本での自然エネルギー市場のバリア、現状、将来の飛躍について考える事を目的にされています。
参加費はなんと無料!寛大ですね~!
環境ビジネスに興味がある方は、ぜひ足を運ばれるといいと思います。
下記のリンクから飛べるサイト内で参加申し込みができます。