アフリカ最大級、ガーナに155MW


アフリカ最大級のプロジェクトの建設計画が発表されました。
ガーナの西部に155MWの太陽光発電施設を建設するというこのプロジェクト。イギリス拠点のBlue Energyが事業主となり、現在EPC業者の候補を2つに絞ったということです。

供給パネルのメーカーは選出されていませんが、単結晶の245Wを630,000枚程度設置する予定で、約155MWで年間240GWhの発電量がみこめるそうです。

1kWあたり年間1555kWhと言ったら、同じシステム量で日本の約1.5倍の発電量が見込めるという事ですね!
南アフリカもですが、アフリカ大陸での太陽光発電のポテンシャルの高さを感じます。

記事

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
↑ ↑各メーカーのパネルの発電量が気になる方は上記サイトが一番お勧め!実際に設置しているご家庭のナマの発電状況が閲覧できます