東芝、サンパワー製20.1%パネルを独占販売・シャープもサンパワーのOEM開始発表

東芝は、アメリカのサンパワー社の世界最高変換を実現した250Wの太陽電池モジュール「SPR-250NE-WHT-J」の日本独占販売の発表をしました。
今までの240W(19.3%)から、効率は0.8%も上がっています。
パネルの希望小売価格は191,625円、今月(2012年12月)17日から発売開始。
設置可能面積が比較的狭い日本の家の屋根には、より高出力のパネルのニーズは高いです。

とはいえ、実際には販売開始から、ネット格安販売店などで取り扱われ、安売りされるようになるまではかなり時間を要すると思いますが、20.1%というのはかなり魅力的なので、値崩れを待ちたい方も多いでしょう。

東芝の価格相場ページでは、東芝ブランドサンパワー製のパネルの最安値価格を毎月更新しています。購入前に一度ご確認ください。

参照

ところで、当サンパワーの拠点アメリカのpvマガジンも、東芝についてのニュースを出していますが(記事)これによると

「2010年から日本の住宅用に向けてサンパワー社の製品、累計150MWを販売してきた東芝は、2018年までのパートナーシップ契約延長の合意をした」

だそうです。さらに

「国ごとで補助金制度が数月単位で変わり、そのたびに注目市場も変わってくるという太陽光発電市場では、海外での販売経路の確保はとても重要になる。
サンパワーは日本での太陽光発電のブームを機に東芝とこれまでの契約を延長し、年間100MWペースでパネルの提供をする契約を交わした」

と記載があります。

サンパワーは日本では知名度はあまり高くなく、OEM製品ということで品質などに不安を感る方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。
しかしGTMリサーチの「2015年まで生き残る上位9大手メーカー」にも選出されているカリフォルニアの大手太陽電池メーカーであるサンパワー。世界的には信頼度も知名度も高く、日本で言うと性能の高さからパナソニックの製品と並ぶプレミアムな選択肢であると言えます。

【追記】
この次の日(2012年12月6日)に出たニュースで、シャープがサンパワー製のパネルのOEM契約(シャープブランドとして販売する)を発表しています。(記事)
東芝のニュースリリースでは、「本モジュール(SPR-250NE-WHT-J)は当社が日本市場において独占契約している製品です」と記載があるため、シャープがこの領域に入ることは難しいのかと思いますが、具体的に”どの”パネルを販売することになるのかはもう少し情報を待ちたいところです。

【追追記】
シャープがOEMで取り扱う事になったサンパワー製のパネルについてはsolarシャープの太陽光発電、価格などのページでご確認いただけます。
型番・性能に加え、毎月の価格相場も合わせてご案内しています、ぜひご利用ください。

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