イシンホームのSIソーラー・評判や価格など

SIソーラーの製品

型番 種類 出力 効率
AU Optronics 社製
PM250M01_275 単結晶 275W 17.1%
PM250M01_270 270W 16.8%
PM245P00_255 多結晶 255W 15.8%
1639×983×40mm(18.5kg)
サンパワー 社製
SPR-E20-327 単結晶 327W 20.1%
1559×1046×46mm(18.6kg)

以下はSIソーラーで販売されるパネルの仕様詳細です。サンパワーの「SPR-E20-327」は産業用に適した大型のパネルですが、効率は東芝がOEM販売する250Wの製品と同じです。高効率なのは魅力的であるものの、パネルの大きさが一回り大きいので東芝ブランドのものと比べて設置環境を選ぶことは否めません。

保証はいずれのメーカーにも無償で出力保証25年がついています。その他に製品保証として、AU Optronics社製のパネルは製品保証10年、サンパワー製のパネルは25年となっています。東芝から販売されるサンパワー社製品は東芝が独自で保証を提供していますが、実はサンパワーの独自保証の方が充実していると言えます。SIソーラーはサンパワーの保証をそのまま提供しており、良心的とも言えます。

SIソーラーの価格は安いのか?

イシンホームの太陽光発電の紹介ページには、16.5kWの場合約500万円、単価29.8万円で販売されるという内容が書いてあります(2014年8月調べ)。いつの時点の情報で、さらに何を含んだ価格なのか(システムの内容など)が現時点では掲載しておらず価格比較は難しいものの、仮に工費等すべて込みのサンパワーパネルの価格であれば、相場と同等か少し安いとも言えるかもしれません。

SIソーラーの評判・口コミは?

SIソーラーは信頼できる?

SIソーラーは、岡山を拠点とした住宅メーカーであ 株式会社イシンホームホールディングスの関連会社です。SIソーラーの本社がイシンホームの東京商品開発室と同一であり、かつ岡山出張所として掲載されている住所がイシンホームの支店であるイシンホーム住宅研究会の住所と同一であることから、住宅販売と抱き合わせで太陽光発電をお得に販売するために、卸売も兼ねたビジネス展開をしている、といったイメージです。「SIソーラー」というブランド名によるOEM販売事業と言えそうです。

産業用としてラインナップされるパネルの提携メーカーは東芝シャープとも提携している米サンパワー社で、実績・性能ともに十分信頼に足るメーカーだといえます。産業用でサンパワー社の製品をお考えの方は、購入ルートの一つとして検討してもよさそうです。

住宅用で採用されているBenQ Solarは台湾の大手液晶パネルメーカーの太陽光部門です。

SIソーラーで鵜呑みにすべきではないポイント

一方で過大で誤解を招くような商品説明からはアンプロフェッショナルな印象を拭いきれません。比較検討をフェアに行えるよう、明確にしておくべき部分をここではご案内します。

まず、効率の表記がセル変換効率(=真性変換効率)を全面的に押し出しているところ。(変換効率について)通常パネルのスペックを示すにはパネルの面積当たりの出力で割り出されるモジュール変換効率を掲載することが多いのですが、同社の紹介ページではモジュール効率よりも通常高い数値であるセル変換効率(18.8%)を押し出して高性能をアピールしています。ちなみに同パネルはモジュール変換効率でも17.1%と、単結晶にしては決して低くない数字です。個人的には他社と基準をそろえてモジュール変換効率を記載した方が心象がいいと感じます。

また、原料のポリシリコンについての記述も誤解を招きかねない内容です。太陽電池の生産量が少なかった時代は半導体のスクラップを再利用して太陽電池のシリコンを作っていた経緯もありますが、それを従来のソーラーパネルと記載することで現在市場に出回っている他社製の製品を連想するべきではありません。現在は各社とも、太陽電池のために精製された高精度のシリコンを使うのが主流です。

さらにイシンホームの太陽光発電のページには一般的ソーラーパネルとの性能比較が記載されており、通常のパネルの出力は240~250Wで、270Wを生産しているメーカーは900社中10社もありませんとのこと。これは通常のパネルよりサイズが大きいので、出力が多いのは当たり前です。日本の市場で取り扱われるパネルは日本の住宅の複雑な構造の屋根に合わせて小型のものが多くなっています。一方イシンホームでは新築で片流れ一面の太陽光発電の屋根を推しており、ここで使われるサイズが大きめのパネルを大量入荷・販売してコストを抑えたい意図があると考えられます。

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