近鉄不動産、同社初のゼロ・エネルギーハウス「AirWood ZERO」発表

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近鉄不動産は2015年4月28日、同社初のゼロ・エネルギーハウス「~時遊空間+ダブル断熱の家~AirWood ZERO」を開発し、5月2日より受注を開始することを発表しました。

同商品は、政府が定めた「2020年までに標準的な新築住宅をゼロエネルギー化」の目標に対応するために開発。近鉄不動産がかねてより供給してきた断熱性・気密性・省エネルギー性に優れた「外断熱工法AirWood」に加え、内断熱工法によるダブル断熱化や樹脂サッシのトリプルガラス化により断熱効果を向上、さらに木造ラーメン工法の採用により間取り等のリフォームが手軽に行えるように改良されています。
価格は1坪当たり55万円~。長期優良住宅基準を満たしている他、最長50年の保証が適応されます。

参考