パナソニックと日本大使館でインドネシアの学校にオフグリッドソーラーを導入

2015年3月16日、ジャカルタにある在インドネシア日本大使館で、パナソニックが開発した「パワーサプライコンテナ」を電源として活用するという官民連携のプロジェクト署名式が執り行われました。
「パワーサプライコンテナ」は無電化地域向けの太陽光発電独立パッケージで、簡単かつスピーディな組み立てが可能なため、増設や移設も容易に行えます。
本プロジェクトにより「パワーサプライコンテナ」が、マラバル国立第四小学校に納入されました。学校や教室の電機設備に電力を供給するのに加え、余剰電力は地域の電力供給安定にも活用されます。

参考