5月, 2013 | 環境問題と日常 徒然草
中国で薬耐性の新型鳥インフルエンザH7N9型を確認

国でヒトへの感染が拡大している鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者を対象とした臨床検査で、現時点での唯一の治療法に対して耐性を示すウイルスを確認したとする中国のウイルス学者チームの報告書が、英医学専門誌「ランセット」で28日に発表された。

臨床検査により薬剤耐性を持つH7N9型ウイルスが確認されたのは、これが初めて。

報告書によると、中国、上海の医療機関で経過観察を受けていた14人の患者のうち3人から、遺伝子の突然変異により薬剤耐性を持つようになったH7N9型が検出された。

この3人の患者のうち1人は、広く用いられている抗ウイルス薬タミフルの投与後に初めて薬剤耐性を示したとされ、チームは「タミフルによる治療が原因だろう」と述べている。

今のところ唯一の有効な治療薬への耐性が、治療によって引き起こされてしまうのではという懸念が高まっている。
(AFP=時事/Yahoo)
というニュースです。

中国で鳥インフルエンザが発生し拡大しているというニュースが近隣諸国を騒がしてからしばらく経ちます。。
その間徐々にマスコミなどのニュースもあまり報道されなくなりました。。と思っていたらまたこんなニュースが・・・
中国には本当に薬耐性の鳥インフルエンザを外に出さないように厳重にしてもらいたいです、罹患した方には可哀想だか完全隔離で治療にあたって欲しいと思います。
人類って意外とウィルスに弱いのは過去の歴史を見てもわかります。。

例えばスペイン風邪と呼ばれるインフルエンザのパンデミックですがWikiによると感染者は6億人、死者は5,000万人、日本でも当時の人口5,500万人に対し39万人~49万人が罹患し死亡とあります。
まぁ1918年と現代では違うと思いますが治療薬がこの薬耐性鳥インフルエンザに無い以上パンデミックになる可能性だって0では無いと思います。

ちなみに別のニュースで、H7N9型ではないですが中国の研究チームが、モルモットからモルモットへ空気感染する鳥インフルエンザのハイブリッドウイルスを開発し、現在も研究所で冷凍保存していることに、世界の免疫学者らが懸念を表明しています。
この開発したウィルスは鳥インフルエンザH5N1と豚インフルエンザH1N1の遺伝子を掛け合わせたもので、仏パスツール研究所のウイルス学教授、サイモン・ウエインホブソン氏は中国のチームが作成したハイブリッドウイルスについて「これらがパンデミックウイルスになる可能性もある」と警告する。「仮に何らかのミスがあったり、このウイルスが流出してヒトに感染し、10万~1億人の死者を出すことはありえる」。
ロンドン大学クイーンメアリーのウイルス学者、ジョン・オックスフォード氏は「数学的に考えれば、遅かれ早かれ、誰かが両方(のウイルス)に感染する」と述べ、そこから混合種のウイルスが「拡散を始める」可能性があると語り、「われわれはパンデミック対策を見直し、H5N1ワクチンの在庫を豊富に確保しなければならない」とも。。

どこの国もこういったウィルスの研究や開発をやっているのでしょうが、なんか中国チームが開発したというのが何とも不気味です。
この両学者はウィルスの流失と拡散を懸念していますよね、もう断定的といってもいいくらいに。。
ということは中国の管理に不安を感じているか、信用していないということです。

で今回の薬耐性の鳥インフルエンザのH7N9型の管理も信用し難いし、不安を感じてしまいます。

中国の上海、香港などに仕事でよく行っている知人に聞くと、たまたまかもしれないが現地では既に気にしていない人が多く、現地報道も目にしてないと言っていました。。コワイですね。。

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急速に失われるであろう水資源

水質汚染や水の無駄遣いといった問題が放置されれば、地球上に住む人の大多数が、この先1~2世代の間に深刻な水不足に直面するだろう。
独ボンで開かれた水資源に関する国際会議で25日、科学者たちがこう警鐘を鳴らした。

4日間にわたる会議の最終日に発表された声明「ボン宣言」は、「この障害は(人類が)自らが招くものである一方で、完全に回避可能だと、われわれは考えている」と述べている。

この会議は、地球上に存在する水の全容積のわずか2.5%に当たる淡水に、人間が与える影響についての証拠を評価するもの。参加者らによれば現在、地球人口70億人の3分の1が、適切な真水の利用を制限されていると推計される。

世界人口は2040年前後に90億人に達すると広く予測されているが、宣言では「1~2世代という短期間のうちに、世界の90億人のうちの大多数が、淡水への深刻な圧力という困難の下で暮らすことになる」と警告している。

会議を主催した研究団体「国際水システムプロジェクト」の共同議長、チャールズ・ボロスマーティ氏によると、すでに世界で約10億人が、急速に枯渇に向かっている有限な水資源に依存している。

同氏は「われわれは水の状況を評価できる観察用ネットワークや衛星システムを作るという、必須の責務を果たしていない」と述べ、研究のための資金面・技術面の支援強化を訴えた。

国連水関連機関調整委員会(UN-Water)によると、地球には3500万立方キロメートルの淡水が存在するが、そのうち70%は氷や万年雪、30%は地下水で、人間が使用できる真水の97%は地下水に頼っている。湖や河川の淡水はわずか0.3%ほどだ。

専門家によれば、世界では毎年約3800立方キロメートルの淡水が水界生態系から抽出されており、これには地球温暖化が影響しているという。
AFP

というニュースです。
この前も水資源について書きましたが、各方面で水資源の枯渇に警鐘を鳴らしています、そういったことからも本当に深刻になる恐れがあるのでしょう。。

我々の2世代後あたりには日本でも水は貴重なものになっているかもしれません。。

今でも水は貴重なものなのですが、日本でどの程度人たちそう思っているか・・・
世界で水不足に悩んでいる国、日本人から見たら非常に不衛生な状態の水を飲むしかない地域があるなか、日本は水が豊富にあり、そんな国に住んでいることは非常に運の良いことだと思います。

記事をまとめると既に10億人が急速に枯渇に向かっている有限な水資源に依存し、約23億人位の人々が適切な真水の利用を制限されているとあり、数世代あとには世界の大多数が深刻な水不足に直面すると推計されるとということです。

現在豊富にあるからこそ、水を大切にしたいものです。。

現在も水不足の地域に日本が技術などの支援を行っていますが、これからも積極的に官民で支援を行って欲しいと思います。

しかも地球温暖化の影響も指摘されてます、直接的な支援だけではなく砂漠の緑化やCO2の排出を抑える技術など多方面にわたって支援をしなければならないでしょう。

これから日本の水資源を環境問題にしないためにも今よりもさらに支援を強化するべきだと思います。
これにより水不足の地域のみならず、巡り巡って日本のためにもなるはずです。
情けは人のためならずっていうのかな。。そんな感じです。

警鐘を鳴らされている内は対処できるということです。。

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