3月, 2013 | 環境問題と日常 徒然草
ワイン名産地にも地球温暖化の影響が・・・・

2050年ごろ、人々はスウェーデン家具イケアの店に立ち寄り、スウェーデン産の高級ワインを購入している。

これは北欧流のファンタジーだろうか。いや違う、と気候専門家らは語る。地球の温暖化によって、すでにさまざまな変化がワインの世界に起きているのだ。

ブドウ栽培の新たな農地が開拓される一方で、一部の伝統的産地の将来は、気温上昇と長引く干ばつに脅かされている。

そしてその二つの極端な気候の間で、長い期間をかけて構築されてきたワインのスタイルが、変化を強いられている。
かつて軽くてすっきりしていると定評のあった白ワインの一部は、よりふくよかで香り高くなり、ミディアムボディの赤ワインは重量級のフルボディに変わりつつある。

恩恵を受けるとみられるのはタスマニアやニュージーランドの一部、チリ南部、オンタリオなどのカナダの一部地域、英イングランド、ドイツのモーゼルやライン地方などだ。

「30~50年前には寒すぎてブドウの収穫ができなかったのが、現在では比較的寒冷程度の気候になり、当時よりも(ワイン生産に)適するようになった地域なら、世界中どこでも良いだろう」と、南オレゴン大学のワイン学教授、グレゴリー・ジョーンズ氏は語る。

「アルザス地方では、気候変動がすでに問題となっている。香りの特徴や、糖分や酸度のバランスが変わってきているからだ。消費者がこの変化を受け入れるならば、問題にはならない。でも消費者が受け入れないとすれば、問題になる」と、国際農業森林気候変動計画委員会の共同コーディネーターのジャンマルク・トゥザール氏は語る。

一方、これまでアルコール度数を高めるためにしばしば糖を添加してきた仏ボージョレの生産者らは、気候の温暖化により自分たちのブドウの品質向上を目の当たりにしている。
「フランスが激しい熱波に襲われた2003年には、私たちのワインはまるでコート・デュ・ローヌのワインのような味がした」と、ボージョレ生産者グループのメンバーは語った。

しかしトゥザール氏は「10年間は彼ら(ボージョレの生産者ら)は幸福だろう。その後は問題を抱えることになる」と予測する。
AFP

少し前のニュースになんですが3/27に発表されたのニュースです。
ワイン生産も醸造業とはいえ、農業ですから地球温暖化の影響を受けるのは当然といえば当然です。
特にぶどうは気温や天候などに敏感で、それで出来不出来が決まるので当たり年と言われる年があるのでしょう。。

対応策として、より標高の高いところでブドウを育てたり、違う土壌に植えたりして、生産者が適応を始めている地方もあり、別の解決策としては欧州の厳格な原産地法のもとで認められているブドウの品種リストを改定し、シチリア島やギリシャ、スペイン、ポルトガルといった気候の暑い地域の原産種を導入すること。
と記事には書かれていました。。

ということは、そのうちボルドーワインの味も変わるのかな~、でも地球温暖化によってさらに美味しくなったりして・・・いやいやどちらにせよ味が変わってしまうのは歓迎できませんね。
ラ・トゥールの味が変わるなんて困ります。。

とにかく様々な影響を与える地球温暖化・・・
環境を守り、地球温暖化を少しでも、抑え、なくしていくことが重要です、草の根レベルでもね。。
冒頭の2050年ごろ、スウェーデン産の高級ワインを購入している。ということにならないように。。スウェーデンの人には申し訳ないけど。。

なぜならそういう環境になっているということは、例えば2050年までにどれだけの気候変動、異常気象があるかということです|゚Д゚)))コワスギル

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環境基準3千倍超の六価クロムが都立大島小松川公園に近い排水溝から

東京都江戸川区小松川の都立大島小松川公園に近い排水溝の水から、有害物質の六価クロムが環境基準の約3000倍を超す濃度で検出されたことが27日、東京農工大の研究グループの調査で分かった。

同大の渡辺泉准教授(環境毒性学)と尾崎宏和特任助教(地圏環境汚染化学)らのグループが今年1月21日、同公園脇の排水溝から水や泥を採取して調べたところ、六価クロムが最大で1リットルあたり153ミリ・グラム(環境基準は1リットルあたり0.05ミリ・グラム)検出された。

同公園にはかつて化学メーカー工場があり、1970年代に土壌汚染が表面化した。会社側が無害化し、1997年に都立公園としてオープンした。尾崎特任助教は「無害化処理が不十分だったか、当時は分からなかった汚染があった可能性もある」と指摘した。
読売

というニュースです。
このニュースでは公園近くの排水口としか書いてないので、場所の特定はできないのですが、近辺の方はわかっているのかもしれませんね。
直接口にすることはないと思いますが、排水口ということで荒川に流れているのではないかと懸念されます。
こういった環境基準に沿っていると思いきや、実は汚染されている水質や土壌って結構ありそうですね。

ちなみに六価クロムの毒性とは皮膚や粘膜に付着した状態を放置すると、皮膚炎や腫瘍の原因になり高い発がん性を持ち長期に摂取により特に肺や消化器系に影響し肝臓障害・貧血・大腸癌・胃癌などの原因になる毒性の強い有害物質です。

話はそれますがWikiによるとアメリカでもこの六価クロムが大量の垂れ流しによって、周辺住民にがんなどの健康被害が多発して事件になり巨額の公害賠償金支払いの最初のケースになったそうで、その事件を題材にした映画がエリン・ブロコビッチという映画だそうです。

毎日新聞のニュース記事では周辺では11年2月と昨年4月にも、六価クロムを含む地下水の漏出が発覚し土壌からは環境基準の約220倍の六価クロムが検出され、当時、都は漏出を確認しながら「健康に影響はない」という理由で、区や住民に連絡していなかったことが問題化したという記事もありました。

こういうこともあるので早急に対応し公表してもらわなくてはなりません。。

しかしいつから排水口の水が六価クロムに汚染されていたのかこれも気になります、かなりな高濃度ですから・・・

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