大飯原発の中間報告

話題になっている大飯原発ですが、関電は「破砕帯は存在を確認できたが動きを示す結果はなく、活断層ではないという評価を覆すデータはない」との中間報告をまとめ、31日に国に提出する方針を固めた。(NHK)そうですが活断層の定義では「12万年前から13万年前以降に活動した」地層らしいのですが、規制委員会ではその定義を40万年前までにに拡大する意向を示しており、規制委員会の、現地調査でどうでるか注目です。。

実際に過去に破砕帯が動いた形跡が認められれば、そく稼働中止になるでしょう。

しかし原発問題ってむずかしいですね、原発を反対する気持ちはわかるし、ない方が良いに決まってます。
しかし一方で原発があることによって生計をたてている人や潤っている自治体もあります。反対派も賛成派もみんな日本国民です。どちらか一方を切り捨てれば泣く人もいるはずで、なかなかむずかしいですね、そういえば沖縄の基地問題も構図は似ているのかもしれません。

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