タイで石油流出、環境、観光被害に懸念

タイ南東部ラヨーン県沖で27日、海中のパイプラインから石油が流出した。

29日には一部が人気観光地サメット島の浜辺に漂着。地元当局は浜辺を封鎖し、軍隊などが出動して石油の除去作業を行っている。

AP通信などによると、事故のあったパイプラインは、タイ化学大手PTTグローバル・ケミカルが運営している。流出した石油は約50トン。

ラヨーン県副知事は、サメット島の白い砂浜に、約300メートルにわたって流出石油が漂着したと語っている。 
読売)  

というニュースです。
サメット島はバンコクから近い割にビーチや砂浜も綺麗な島です。観光客も多数訪れる島なので石油漂着は観光業、周辺の環境に打撃ですね。

対岸のラヨーンという場所にも綺麗なビーチがあり、そこの状況も気になるところです。

タイ湾の海は本当にきれいでビーチも良い砂浜が多いし、さまざまな海洋生物もおり、周辺には漁業、観光業を営む人々も大勢います、、大きな石油流出事故にならないといいと思います。

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